乾燥しているから、お肌が乾燥肌だから、ということで、結構こまめに洗顔していませんか。
そして、化粧品を頑張って使って潤すように塗っていませんか。
これが逆効果というかあまり効率が良くない場合もあります。
乾燥を感じたから洗顔する、ということもそんなにないのではないでしょうか。
むしろ洗顔したあとに肌が乾燥しているというか。
皮脂が少ない感じは、いつも洗顔後におこる。
これって、油分や水分が洗顔することによって、ほとんど落とされてしまっている可能性もあります。
あまり洗浄力があるものも考えものだとお見ます。
ちゃんと油分や水分を残すような方法を考えていく必要があるかとおもいます。
どうしても週間づいてしまっている洗顔ですが、一旦やめてしまう機会を持ってみてもいいのではないかと思います。
と、いってもなかなか簡単にできるものでもありません。
こだわった洗顔料を使ってみても、肌が乾燥してしまうのであれば、一度洗顔剤を変えてみるというのも一つだと思います。
乾燥肌や敏感肌の人はカルボン酸系、アミノ酸系の優しいとされる成分の入った洗顔剤を使うようにするもの一つかと思います。
洗顔のし過ぎはニキビの原因にも
顔の汚れとか、皮脂とかしっかりと落ちるので、洗顔は割と嫌いじゃないって人いると思います。
そのほうがスッキリするし、私もしっかりと洗顔しないと気がすまないのです。
しかし、それがニキビの原因になってしまっていることも。
ニキビに焦点を当てると、あまりニキビを意識しないほうが、治りが早いとされています。
気にしてしまうと、ニキビ中心の生活になってしまうからです。
ついつい触ってしまったり、洗顔を丁寧に、こまめにしてしまったり。
顔の洗いすぎ、というのは、何回も洗顔したり、力を入れてゴシゴシ洗ったりすることです。
また、洗顔料、洗顔フォームをたっぷりとつけていることもよくありません。
要は正しい洗顔方法をすること
肝心なのは、自分の今までの洗顔の仕方で、ニキビができてしまったということ。
ということは、自分が正しいと思っている洗顔の仕方を一度見直す必要があります。
ニキビができないようにする洗顔方法はあります。
市販通販関わらず、ニキビにいい、という洗顔フォームはたくさんあるのですが、結局洗顔方法を間違っていると、ニキビの予防や改善には繋がりにくいのです。
また、洗顔方法と洗顔料との関係も深く、洗顔方法は洗顔フォーム、洗顔剤に書かれている通りにする必要があります。
今までこれでやってきたから、このほうが気持ちがいいから、といった理由で独自の方法で洗顔はせず、ちゃんと洗顔料に書かれている方法をまずは試すことが、ニキビ改善への近道と言えるでしょう。