年がら年中乾燥していて、カッサカサのお肌。
笑ってできる小じわが段々と深くなったり、増えていったりしていないか、ちょっと心配です。
増えていることは増えていると思うのですが、せめて影響を少なくしたり、遅くなったりして、老け見えしないようにしたいのです。
スキンケアをしていかないと、将来早い段階でシワシワになっていくのではないかと思っています。
皮脂不足 原因は?
皮脂不足の原因として考えられているのは、昔は全然感じなかったのに、30代、40代になって乾燥肌を意識するようになった、という場合は、ほぼ高い確率で加齢によるものだと思います。
断定するにはちょっと根拠が足りないのですが、加齢によって、お肌のターンオーバーが乱れてしまうことによって、お肌のバリア機能が低下するのではないかとされています。
このバリア機能が低下すると、閉じ込めていた水分が外に逃げてしまうことになり、それで乾燥にいたってしまうということなんですね。
詳しいことは、私もわからないのでほかの詳しいページに譲って割愛しますが、なにかしら対策をしていく必要があるということは確かです。
皮脂が不足している場合の対処方法
皮脂が不足することによって、起こる乾燥肌の場合は、どういうふうに対処していけばいいのでしょうか?対応方法はあるのでしょうか?
対応方法は、乾燥しないようにすることです。
乾燥しないようにするためには、お肌を守るように過ごしていくことが第一です。なるべく乾燥するようなところにいることは避けるようにしましょう。
と、いってもなかなかそういうふうにできる人はそんなにいません。
ということで、乾燥肌を守るためにはスキンケアをしていくようにしましょう。
かんたんに乾燥肌といっても、その原因によって、対処方法は変わってきます。
明らかに加齢によるものだとすれば、化粧品やスキンケア用品、美容液などを乾燥肌の人向けのものか、乾燥肌の人でも大丈夫なものを使っていくようにしましょう。
おまけ 導入液(ブースター)による皮脂補足
導入液で皮脂を補足するという方法も有効です。
まとめ
皮脂の不足の原因を知ることから初めて見るのが良いでしょう。
それが加齢のよるものだと思われた場合は、年代にあった保湿化粧品を使っていくようにすることが第一だと思います。